【Youtubeメモ】チャートでこれが出たら危ない7割下落するサイン

 

「包み足」
→トレンド転換の傾向が強い

上昇トレンド中、天井付近にコレが出ると、一旦調整が入る可能性が高い。
(動画内だと統計データで7割とのこと)

基本的に直近のろうそく足を否定してるので、値幅が長くなる。

包足自体はめったに出ない。レア。

逆の下げトレンドからの上げ転換でも使える。

包足は時間軸を短くみてみると明確に、その短時間でトレンドが崩れているサイン
日足で見て包足ってことは、時間足でみるとトレンドラインを大きく割り込んでるから。
解像度を上げて見てみると小さな崩壊が始まっているようなイメージ。

「はらみ足」

前日の長い値幅のロウソク足(大陽線、大陰線)が、当日のロウソクをまるごと飲み込んでいる状態。

→傾向としては、前日のロウソク足(大陽線、大陰線)を否定してフラットになるイメージ。なかったことに、ニュートラル状態。

 

感想

今までは移動平均線でやや大局的に判断することが多かったけど、ロウソク足を見てみることで細かい状況が見て取れることがわかった。

値動き、ロウソク足が現段階で弱いのか強いのかという判断。

逆に動きに過敏になりすぎて、ポジションの調整をいじくり過ぎても本末転倒なので
地合いや指数との相関とも合わせて、バランスよく使えるようになりたい。