【Twitterメモ】投資テクニック、マインド、くりぼうずまとめ
村上世彰氏「新しい成長分野への投資は少し難易度が高い」
— くりぼうず (@kuriboze9) 2022年1月1日
新しく生まれた成長分野では、たくさんの会社が参入してきて、生き残るのはその一部になることが多いです。
どの会社が生き残って、その分野の成長を享受できるか、それを見極めることが重要になります。
【村上世彰氏】
— くりぼうず (@kuriboze9) 2022年1月1日
保有する資産の内容が良いのに、それが有効に活かされていない(=利益を生み出していない)と、株式市場では低い評価となって株価が低迷して、時価総額が小さくなります。
そういう会社が資本効率を意識し始めて資産を有効活用し始めると、株価が大きく上昇する可能性があります。
「ベータ値」
— くりぼうず (@kuriboze9) 2022年1月1日
株価指数などの値動きに対する個別銘柄の価格感応度のこと。
ベータ値の小さいものはTOPIX変動の影響を受けにくい。 pic.twitter.com/QfXkwwf6SF
cis氏「25日線での売買は意識することがある」
— くりぼうず (@kuriboze9) 2022年1月1日
爆上げして一相場終わった後、下がってきて「25日線で買う」ってケースは多い。
特に、外国人投資家が絡んでいそうな銘柄はそうして買われる傾向にあるので。
EV関連銘柄 pic.twitter.com/qhIeWV2qu4
— くりぼうず (@kuriboze9) 2022年1月1日
グローバル投資家から見て、日本株は世界景気敏感株なので、世界景気に不安が出て世界株安になる局面で、まず日経平均先物を売ってくる
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月1日
そのため、リスクオフ局面では日経平均の下落率がNYダウより高くなる傾向
米国株はディフェンシブ株なので、リスクオフ局面では資金を米国株に集めておこうとする pic.twitter.com/3Li32AgYcj
テンバガーの3つの条件 pic.twitter.com/kvsTS3X4rI
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月11日
「二度に買うべし、二度に売るべし」 pic.twitter.com/iSsdoDtBBq
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月13日
PERとPBRのイメージ pic.twitter.com/gKEAvMjHPs
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月8日
<PERとPBR>
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月11日
サラリーマンに例えると… pic.twitter.com/cU4B6hGkcM
MSCI標準指数(世界の投資家の運用基準)から日本株が毎年ドンドンドンドン除外され続けている pic.twitter.com/6T8cfL7umZ
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月14日
「底打ちサイン」
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月18日
出来高が多い
→売りたい人が売り切ったというサイン pic.twitter.com/yyjCzXNAAM
上昇サインと下落サイン pic.twitter.com/MCY58EqMCl
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月12日
下落相場で役立つ格言 pic.twitter.com/of5b9i3Vi0
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月14日
売り時
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月11日
「頭と尻尾はくれてやれ」という株式相場の格言があるくらい、上昇の頂点の高値で売るのは難しい。
株が上がっている間は持ち続けて、山を越え、ある基準まで下がったら売るスタンスで十分。 pic.twitter.com/sajg0z0MDs
相場格言「二番底は黙って買え」
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月9日
下げてきた株価が最初の安値をつけることを「一番底」という。
そのあと反発して再び下げ、最初の安値近辺まで下げる場合、そこが本当の安値になることが多いことから「二番底」といって買いの急所として教えている。 pic.twitter.com/6z4zsSje6H
「成長株」投資
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月10日
注目度が低い時期に買って、割高感が出た時に売る pic.twitter.com/KaPVOg46w6
「上方修正株」を発掘するワザ pic.twitter.com/xPDrUyj9Rf
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月8日
ROEを高めると株価が上昇する
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月16日
「PER=PBR÷ROE」
ROEが高くなる→PERが低くなる→買われやすくなり株価上昇(図では、PERは傾き)
低PBRで高ROEの企業があれば、その企業は割安とみて投資対象となる。
PBRが低くてROEが低い場合は、PERも上昇せず、株価は低いまま放置される(=バリュートラップ)。 pic.twitter.com/f7iEonpdQc
<五味大輔氏>
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月15日
中期経営計画の内容をよく吟味した上で、数年後の利益水準(予想EPS?)を推測します。
PERが20倍なら株価はこのくらいとか、数年後はあの競合企業より利益が上だから時価総額も超えるだろうとか、ある程度の株価目標を考えていきます。
PER×EPS=株価
時価総額÷発行済株式数=株価 pic.twitter.com/u4OzOFWthU
ROE
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月11日
株主から集めたお金で、どれだけ効率よく儲けたかが分かる。高いほど効率よく稼いでいることになる。
ROEがなぜ重要か?
→日本株の売買の6割超を占める外国人投資家が特にこの指標に注目しているため
注意点
→ROEは利益が同じであれば、負債が大きく株主資本の比率が低いほうが高い数字が出る pic.twitter.com/r5yRbbrLEP
(cis語録)
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月25日
僕がこだわるのはリスクとリターンの折り合い。リスクに見合う以上のリターンが見込める時だけ勝負する。五分五分以下だったら勝負する意味がない
ある株を買おうと思った時、上がりそうな理由も下がりそうな理由も考えられる。上がりそうな理由の方が強そうだったら期待値はプラスになる
【cis語録】
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月24日
株が買われている時には意外と、年金マネーだったり投資信託だったり海外系の指数組み入れだったりという、いわゆる「盲目の資金」のことが多いんですよ。それは好材料があるわけではない。
なので、上がっている株を買う方が、いいことが起きる可能性は高いと思います。
外食・小売株でテンバガー
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月26日
✅将来の利益予測を立てやすい。出店計画は決算説明資料で簡単に確認でき、月次売上高を公表する会社も多く足元業績を確認しやすい
✅全国区では知名度が低い地味な銘柄に注目。割安な株価で仕込める
✅見切りをつけるのは、四半期決算が2期連続での落ち込みを示した場合 pic.twitter.com/uLlP5K6K5o
オプション価格の動向で日本株の動きがわかる
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月24日
「コールの価格が下落すると弱気、上昇すると強気」
プットを見る場合は、コールの逆。 pic.twitter.com/bJj5zdGPwP
<ROEとPBRには相関関係あり>
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月25日
ROEが8%を上回るとPBR水準(=株価水準)が切り上がっていく傾向がある。
→「ROEが8%以上で改善傾向が続くと予想される銘柄」には注目が集まると考えられる。 pic.twitter.com/Qzbc0UBZHQ
PBR1倍割れの銘柄が、万年割安株かどうかを見極める際にチェックしたいのがROE。少なくとも5%以上、できれば7%以上が望ましい。
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月13日
例えば、ROE10%で3%を配当に回すとすると残りの7%ずつ1株純資産が毎年増加するが、ROE3%なら1%しか配当に回さないとしても残り2%しか1株純資産が積み上がらない。
株式投資の王道といってもいいのが、着実に利益が伸びている株を買うこと。
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月12日
ただし、増益率自体が伸びているかを見るのが最大のポイント。
利益が伸びていても、伸び率が大きく鈍化する銘柄は、株価が下落しやすい。成長がストップに向かい、近い将来に減益に転じるかもしれないと予想するから。 pic.twitter.com/4V4YAgbsMk
「上方修正に先回りして買う」
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月31日
注目度の低い銘柄は、決算発表の3日前~当日などに仕込む。 pic.twitter.com/TAangFpmT7
投資家から注目されにくい、成長期待の低い高配当株は、大負けするリスクが小さいのが魅力
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月26日
(絵がかわいい↓☺️) pic.twitter.com/zOXGUYCfNM
最初から「どうせしばらくは上がらん」くらいの気持ちで持ち続ける覚悟が大切。
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月17日
株を持つと日々の変動や短期的な外部環境にばかり意識が向かってしまうが、長期的にはただのノイズである。
あなたの焦りや苛立ちを凄腕短期トレーダーや仕手筋は狙っている。いともたやすくカモにされることになる。
井村俊哉さんの売買ルール
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月29日
「最低でも2倍になりそうな銘柄にしか入らない」
1⃣不要な取引を減らせる
→相場のノイズに反応していたら、時間も取られるし、変な損切りもしてしまう。目先の揺れ動きは関係ない。
2⃣下値が限られている
→すでに本来の価値の半額になっているので、リスクが少ない。 pic.twitter.com/M5OvyDZPN0
「電炉」関連銘柄
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月30日
✅高炉に比べ、生産量の変動に対応しやすい強みがあり、少量多品種の生産に適しているのが特徴。
✅鉄鉱石と石炭由来のコークスを使う高炉に比べて製造時の二酸化炭素(CO2)排出量が4分の1に低減されることから、脱炭素の一環としても注目される。 pic.twitter.com/TP2tzvVQ48
cis語録
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年12月31日
「2回下がったら僕は売ることが多い。上昇が続いている銘柄の場合、一度下がっても復活することはよくある。でも、2回大きく下がると、復活せずにそのまま値下がりが続くことが多い。」
25日線を割り込み
🔸1回目→「買い」
🔸2回目→「売り」