【Youtubeメモ】明確な業績のカタリストに乗ることで値幅が取れるパターン
株の勉強としてYoutubeで見た動画を文字ベースでまとめておきます。
決算を意識した手法
PERが変化するタイミングとは?
①日々の株価の変化 日本市場ではあまりワークしない
②業績の修正 これが本質
本決算のタイミングも 来期の通期も出す→予想PERが変わる
業績に直ダイレクトで反映するもの
例
チャームケア
巡航速度だったのが急行に変化したタイミング
来期の利益が2倍になったことでPERが半分1/2になる
→理論上は株価が2倍になってもおかしくない
でも、株価はいきなり等倍にはならない。ストップ高だとしても20%増とか
アズーム
4Q本決算でも狙える例
来期の見通しは巡航速度だったにも関わらず注目を集めて値が上がった。
新たな業績の開示・修正でなぜか評価される
霞が関キャピタル
中期経営計画のインパクトで上がるパターン
しっかり数字を作ってきてる会社の中計は信頼性があって買われる
いきなり利益が2倍になったらPERは逆数で1/2になるから
最低でもこのくらいの水準まで評価されるのは堅いストーリー
とかの見立てを作っていく。
業績が良くても株価は鳴かず飛ばずなパターンが多いからカタリストを意識して
盛り上がったタイミングで入るの大事。
上手い人はヨコヨコとか上がらない銘柄を持って資金拘束されたくないから、上がった初動で入る人が多いよ。