【Youtubeメモ】新興市場の崩壊と今後の展開
22年の利上げ3回はほぼ決定的でジワジワ継続的に長期金利が上がる展開。
高PERの企業にとっては厳しい環境。
WHY?
金利が上がるほど、未来の利益(将来に生まれる利益の現在価値)が相応に減る。
これによって、今の適正株価、理論株価の評価が著しく下がるのが高PER株。
未来頼みの会社になればなるほどそう。
時の経過が長いほど、競合の出現、レッドオーシャン化などでシェアが奪われるリスクも大きくなる。
10:30~
具体例
弁護士ドットコム、メドレー、ウェルスナビ
PSRでしか評価できないような企業は軒並みこの半年で下げ一方。
14:20~
オンリーワン、独占的マーケットを築けている新興企業、メルカリはどう?
機関投資家も買っているためこういう銘柄は下げに強かったりもする。
逆に類似性があってモートが弱い投資価値が低い銘柄は、
個人投資家が多く資金が分散、逃げやすい。
新規IPOがあったらそっちに行ったり、握力がなかったり、刹那的な売買しがち。
まとめ
金利上昇がグロース株の重しに。
独占的、オンリーワンのグロースを除いて厳しい展開。
連れ安している優良な中小型株もある。これは狙い目だ!